風化貝カルシウム
もっと知ってほしい「風化貝カルシウム」
一生を支える風化貝カルシウム<2>
ママカル1500万年は、かんで食べましょう
“ご飯を食べるように食べています。
摂食中(10月と2月の各々21日間)は、カルシウム(ママカル)がご飯。スピルリナ(スピルリナi)がおかずとしてよくかんでいます。”とは、風化貝(化石)カルシウムの研究・実践の第一人者、川村昇山先生。
日本人は、陸地から失われ、海に流れ込んだカルシウムを、海草や小魚、貝等を食べることで補給するという、火山や雨の多い、四方を海に囲まれた国ならではの、独自の食文化を持っています。
生命体として海から誕生したと言われる我々の祖先は、陸上で生活するために、脊柱というカルシウム(骨)の貯蔵庫を発達させて今に至るのです。
食生活の変化の中で、現代の病気の多くは、カルシウム不足が原因と言われています。
ミネラルというと微量元素といい、少しのイメージですが、カルシウムは他に較べると1日600㎎~2000㎎とたくさん必要なミネラルなのです。
この大切なカルシウムを選ぶ条件として
血清カルシウムを変動させないこと
骨塩量(骨のカルシウム)を増加させること
消化器系を通過していく時、イオン透過して(弘漢療法の三焦理論)体内の電子エネルギーを減少させるものであること
消化が容易で吸収率がよいこと
成分を変えない自然のものであること
重合燐酸塩や酢酸塩が少ないこと
以上を川村昇山先生は断言されています。
これらを風化貝(化石)カルシウム「ママカル1500万年」にあてはめると
カルシウムのダウン症状がおこらない
骨塩量を増加させ、骨が甦る
体内の電子エネルギー(-マイナス)を減らす
おだやかにゆっくりと消化吸収される
1500~2500万年の風化しているニシキ貝の貝殻が原料
結晶状態がアラレ石の炭酸カルシウムである
と他にはない特徴になるのです。
ママカルには、
スタンダード粒(プレーン・レモン味)250㎎の粒
エクセレントシリーズ(プレーン・レモン)200㎎の粒
顆粒(プレーン・レモン味)スティック入り
※上記3種類は、よくかんでお召し上がりください。
(かんだ後に、水分を!)
細粒末(料理・炊飯用)
※細粒末は、他の食物(汁物、ヨーグルト、カレー、うどん等々)にいれてお召し上がりください。
水で溶いても、細かく粒々が残っていても、胃酸で溶けますので、ご心配なく。
水に溶けてしまうものこそ、イオン化のカルシウムですから、非イオン化の素材で体にやさしくおだやかに吸収される風化貝化石カルシウムをぜひお選びください。
他の栄養素も不足していれば補われなければなりませんが、まずカルシウムを優先してください。
体調の変化は、食べた量や年月に比例します。
さあ、あなたもまずカルシウムを!!
風化貝カルシウムについて
風化貝カルシウムについて<1>
すべての長生き、健康の基本は、あなたの骨をやせさせないことです。
間違ってはいけないカルシウム選び
骨のカルシウム不足が長い年月続いていると、いつかは確実に四百余病の元となり、取り返しがつかなくなります。今、健康な方も体調をくずしている方も「体調の不調や病気が、自分の骨と関係ある?」と考えたことはありますか?ある日突然、体調が悪くなって、「どうして?なんでそうなったの?」とあわてることのないよう骨とカルシウムのこと、考えてみませんか?
カルシウムが不足すると、血管や脳、細胞などの中に古いカルシウムが沈着し、逆に体内のカルシウムが増えてくるという、カルシウムパラドックス(paradox=逆説)のことを知り、将来の自分の体のためによいカルシウムの備えをした人と、「明日も今日と同じ日が来る」と案ずることなく、何も知らずに今までの暮らし方をそのままにし、カルシウムの備えをせずにいた人とでは、やがて大きな大きな差が訪れることを知ってほしいのです。
私たちアイリスは、この三十余年の間に多くのお客様から、風化貝(化石)カルシウムを食べた方は年齢に関係なく骨が確実に変わるという話を聞き、たくさんの体験を実際に見てきました。また、嬉しいことに「カルシウムパラドックス」や「骨棘(こつきょく)」、つい最近では「ソマチット」といった言葉がTVやラジオ番組などの一部メディアで取り上げられていました。これは、私たちが今までにお話ししてきたカルシウムの認識に、やっと世間一般のカルシウムの概念が追い付いてきてくれたのかな、と感じてしまいました。「ソマチット」については、本の話ですが…。しかし、それらについての解決策については実際には触れられることがなく(諸々の都合上やむを得ないことなのでしょうが…)、そこがとても残念な点でした。
私たちが推奨する正しく作用するカルシウムを選んで、しっかりと風化貝(化石)カルシウムを摂取された方は、その努力がやがてご自身の身に「健康」という大きな果実となって実り、健康への大きな自信と喜びを知ることになるでしょう。今までに骨の健康チェックを受けて、そこで初めて骨と病気との関連性を知り、しっかりとカルシウムの貯金(貯骨)ができた方は、骨が甦り、1年後、2年後、更には3年後と、それまでの體(からだ)と違う體が生まれてくることを実感されています。そして、その悦びを自分だけでなく、家族や親しい友人にもお話ししてくださることで当社のカルシウムのご愛用者の輪が広がっています。
風化貝カルシウムについて<2>
骨ははたらきもの
骨は、ご存知の通り、体を支える屋台骨といわれています。
しかし、どうやらそれだけの役目ではないことが最近の研究でわかってきました。
高柳広・東大教授による次のようなお話が、平成24年10月21日の日経新聞に掲載されました。
しかし、どうやらそれだけの役目ではないことが最近の研究でわかってきました。
高柳広・東大教授による次のようなお話が、平成24年10月21日の日経新聞に掲載されました。
「骨免疫学」と呼ばれる新しい医学分野が注目を集めています。
私たちの体を守ってくれている免疫と関係があるらしく、骨は様々な物質を出して全身の臓器をコントロールしているようです。
私たちの体を守ってくれている免疫と関係があるらしく、骨は様々な物質を出して全身の臓器をコントロールしているようです。
2000年以前は骨と免疫は別々の働きをしていると考えられていました。
しかし、2000年以降は、骨を作る細胞のタンパク質が免疫細胞の働きを抑えていたり、腎臓の働きを制御し、神経細胞が枝(軸索)を伸ばすはたらきに関わるといった証拠が見つかっています。
これらにより、骨が肝臓など他の臓器に影響を与えているらしいこともわかっています。
骨も知られざる内分泌器官であるかもしれません。
しかし、2000年以降は、骨を作る細胞のタンパク質が免疫細胞の働きを抑えていたり、腎臓の働きを制御し、神経細胞が枝(軸索)を伸ばすはたらきに関わるといった証拠が見つかっています。
これらにより、骨が肝臓など他の臓器に影響を与えているらしいこともわかっています。
骨も知られざる内分泌器官であるかもしれません。
海から陸に上がった哺乳動物は、体を支えるため骨を丈夫にし、カルシウムの貯蔵庫をする必要があったのです。
陸上に上がった時、海中とは別の外敵に対抗する免疫を備える役目を骨に担わせたのかもしれません。
陸上に上がった時、海中とは別の外敵に対抗する免疫を備える役目を骨に担わせたのかもしれません。
骨がなぜそのような多様な機能を担うのかの意味合いは、まだはっきりとはわかっていません。
いずれにしろ、骨は健康の基盤であることは間違いない事実です。
いずれにしろ、骨は健康の基盤であることは間違いない事実です。
骨の重要性をもう一度考えてみましょう。